人生に方向音痴
02/17
2008 Sun
世間はせまい

こんばんは。ハルカです。
今日は明日行われるMさんの結婚式に備えてネイルサロン行ってきました。

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今回はベージュシルバーのバイオジェルにストーンを散りばめた感じ。ここ最近でいちばんの成功でした。
これはいつもお世話になってる担当のKさんの腕が良いせいだとおもいます。そして今回まるっとKさんのおまかせでというオーダーだったからだとおもいます。…なんかさ、もうわたし自らオーダーしない方が良くね?だよね?いつかのゴールドスカルプに白ハートの3Dとか思い出して今ぞっとしたよ。あれはひどかった。…これからは彼女に全て任せようとおもいます。

ところで今日は日記タイトルの世間はせまかったというお話をさせてください。
今更書くのはこの機会を逃したら忘れてしまうとおもったからだ。…察してください。トリ頭なわたしを。

あれは先週の金曜日の事。
まるまる二ヶ月美容院に行ってないと気付いたわたしは、いつものところにいつものように時間ギリギリに向かいました。
担当のHはそんなわたしを「よ!」と、いつものように挨拶をして迎えてくれる。申し訳ないと思いながらも席につくと、いつもとは違うメンツがわたしを待ち構えていました。
あれ?Hにこんなアシの子いたっけ?思ったわたしはHに聞いた。するとHは「ウチは定期的にアシスタントを変えるんだよね」との事。わたしはそれにどんなメリットがあるかわからなかったが、ふーんそうなんだとケープを巻いてくれた小柄な女の子に会釈しました。
その子はRちゃんと言って、ほんとうに小柄で華奢で顔なんかもう豆みたいにちっちゃくて、一緒に鏡映るの嫌になるくらいだったんだけど、声も顔もめっさ可愛くて可愛い子だいすきなわたしはおもわずキュン。よろしくお願いしますとまた会釈。
そこからはまぁふつーにシャンプーして席に通してもらいHのカットが終わったところでRちゃんにカラーをやってもらってたわけなんだけど、その時に事件は起きた。
世間話の流れで休日は何をしているか?という話題になったんだが、そこでRちゃん、トンデモ発言をポロリ。

R「休みの日はいもうとのマンガの原稿の手伝いばっかですよー」

…なんですと?
原稿。原稿言ったよな?しかもマンガ。
ちょ、それはぜひとも詳しく聞きたい。なぜならわたしはオタ(ry

ハ「まんが!いもうとさん、まんが描いてるの?」
R「ハイ。実は妹、漫画家になりたいみたいで…」
ハ「素晴らしい!応援します!」
R「ありがとうございます!それにしてもハルカさん、すごい食いつきようですね(笑)」
ハ「だってわたし、漫画家さんすっごい尊敬してるもん!ぶっちゃけ漫画家さんと接触する方が芸能人と接触するよりずっと興奮する!会ったことないけど!」
R「すごいテンションですね(笑)でもわかります!わたしももし漫画家さんに会えたらすごい事になるとおもう!」
ハ「だよね!てか、Rちゃんの場合はいもうとさんがそうなる可能性あるじゃん!いいなー!そうなったら教えてね!」
R「なれたらいいですけどね…どうだろう(笑)いもうと、すっごいオタクなんですよ。なんかあの…、腐女子っていうヤツで…」

まさかの腐 女 子 !

ハ「ちょ、腐女子っていうとあれですか、あのBL好きの…」
R「そうなんですよー。えっと、どうじんし…そういうのを今書いてるんです」

まさかのど う じ ん し !

ハ「ど…し…あうh89@じこ」

テンション高まるあまりどもりだすワシ。しかしそれを勘違いしたRちゃんは「あ、やっぱ知らないですよね?」と苦笑い。いやいや知ってる!知りすぎてるくらい知ってる!なんたってワシはそいつを冬コミで67冊買っている。

ハ「いやいや知ってるよ!てか…持ってる…」
R「えええ!マジですか!うわー意外!それじゃあハルカさんも…」
ハ「…腐女子だよ」
R「おお!なんか嬉しいですー!わたしもですよー」
ハ「…そ、それで、いもうとさんは何の同人誌を描いていらっしゃるのでしょうか」
R「ハンターハンターって知ってます?」

は ん た ー !
キタコレ…これはキタ。たいへんだ。なんということだ。

ハ「知ってる!だいすき!じゃんぷ毎週買ってる!トガシ神!」

気づけばオタク特有のあの早口が止まらない。Rちゃんもびっくり。でもそこはさすが接客業。すかさず柔軟に対応してくれる。

R「あはは!(笑)わたしも好きです!面白いですよねーハンター!」
ハ「面白すぎるよ!やばいよ!早く再開してほしいよ!」
R「確かもうすぐ再開するんですよね?こないだすっごい良いところで終わっちゃって…めっちゃ焦らされましたもん(笑)」
ハ「ねー!でも再開するってわかっただけでもわたし生きていけるよ!ありがとうだよ!…で、でさ、いもうとさんはハンターで同人誌描いてるんだよね?」
R「そうですよー。こないだのコミケで売ってました(笑)」

な に !
コミケだと?しかもこないだ…?どうにも興奮の止まらないわたしはオタク特有の(ryでRちゃんに確認。するとやはりわたしが行ったコミケに違いないという事がわかった。
なんという偶然!
実はあの日、わたしはハンタースペースにも訪れていた。スペース数は少なかったが、その分ゆっくりと見られる余裕があったので、わたしはサークルさんひとつひとつを舐めるように吟味していたのだ。生憎そこで持っていたショップ袋がちぎれそうになったので慌てて場所を離れてしまったのだけど…そういう事ならもっかい見にくれば良かったよ。
…という話をしている最中、Hがやってきてしまったので結局Rちゃんのいもうとさんのサークル名やカップリングは聞けずじまいだった。
まさかHにコミケの話をふるわけにはいかないと思って自重してたけど、これはおそらくバレたな。わたしがオタクだっていうのは高校時代に薄々気付いてたらしいし。
…しかしおかしいな。高校時代、わたしはオタとは全く無縁の生活をしていたのに…。むしろ恋愛にかまけてオタってる時間がなかった。なんで気付いたんだ…?アレか。3組のIくんが毎週買ってくるじゃんぷをわたしがいの一番で奪っていたからか?
そんな思い出に耽っていると、不意にトリートメント担当のEくんが話しかけてきた。

E「ハルカさんてマンガ好きなんですよね?」

おぉっと、いきなり確信か。おま、初対面でいきなりそれは…まぁ、いいっすけど!@花井
はい好きですよマンガに埋もれて暮らしたいほどに。そこまで話すとEくん、笑いながらオレもですと返してきた。

E「最近何読んでますー?」
ハ「いろいろだけど、とりあえずじゃんぷ陣は毎月コミック買ってる」
E「おおー!ジャンプはコミック出んの早いすからねー!オレ、実家にほとんど置いてきちゃったけど、スラムダンクは持ってます」

…なんだ。なんなんだH!おまえのアシスタントはわたし好みに揃えているのか!

E「あ、あとバスタード!これは完全版も集めてます!」

しかも直球ド真ん中。スナイパー並の正確さで突いてきやがる。
もうだめだ。バスタふられたら隠しきれない。
なにもかもを忘れて開き直ったワシは、最終的にEくんと七鍵守護神(ハーロ・イーン)の呪文詠唱を一緒に叫んでいた…。
ほんと…楽しかった…。Eくん、『カイザード・アルザード〜(略)〜七つの鍵を持て開け地獄の門!』まで一語一句違えず言ってくれたんだぜ。こんなオタクいねーべなかなか。

Rちゃん、Eくんの存在はわたしの常識を覆しました。
まさかこんなオサレサロンでここまでディープな話題を語れるとは夢にも思わないだろ…。ゼクシィばかり持ってくるアホなアシとはまさに雲泥の差。H…おまえ、見直した。心からGJ。


という事があったのでした。
…すごくね?わたしはすごいとおもったよ。


ところで肝心の髪型の話がひとつもなかった件について。




終幕!!

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